情緒級入級基準の発表です

本日（令和５年５月２日）、中央公民館で就学説明会が行われました。参加された皆さん、お疲れさまでした。お忙しい中、安竹議員も参加して下さいました。いつも本当にありがとうございます。昨年の就学説明会は、参加者120名だったそうですが、今回も参加者多数のためホールでは全員入りきらず、第２会場まで出来ていました。お父さん方の参加も多く見受けられ、子どもの就学に対しての関心の高さが伺えました。保護者のみなさまにとっては不安や迷い、心配なことがたくさんあるかと思いますが、子どもたち1人1人に合う学び場が見つかることを祈っています。

早速ですが、情緒級入級対象の児童は以下の通りです。

1. 知的障害がなく自閉症等又は情緒障害の診断がある児童 ※学習障害（LD）又は注意欠陥多動性障害（ADHD）の診断のみの児童は対象としない

2. 合理的配慮などの支援があっても日常的に通常の学級への適応が困難な児童

3. 通常の学級における教育課程に基づいた各教科等の学習が可能な児童

4. 第３学年から第６学年まで（令和５年度の第２学年から第５学年まで）の児童

5. その他、小平市教育委員会が入級を必要と認める児童

※4については、令和７年度以降変更する場合がある

本日配布されました資料のうち情緒級に関する部分を下に貼付しましたので、ご覧ください。